小学校英語指導者 英語力

小学校英語指導者として働くにはどれくらいの英語力が必要か決まっているのでしょうか?資格取得を目指す上で気になるポイントだと思うので、参考になるようさまざまな情報を元にご紹介します。

小学校英語指導者資格に必要な英語力は決まってない?

まず初めに小学校英語指導者資格を取得するのに必要な英語力ですが、これは正式には定めされていません。「英語で小学生に授業が行えること」という曖昧なイメージです。もちろん、英語がネイティブな人でも子供達をまとめ、授業を行うことが出来ない可能性が高いので英語の教授法を理解しているというのはとても重要なポイントです。

 

また、英語が完璧ではなくても子供達と楽しみながら授業が行える先生の方が喜ばれます。その中でも注意して欲しいのが「英語で授業をする」にはそれなりの英語力が必要になってくるという事です。教える内容の英語だけではなく、日常会話から子供へより分かりやすく伝える方法など、正確でその子供に合った理解しやすい英語を使う必要があります。

 

 

J-SHINE公式サイトの場合

 

小学校英語指導者資格の認定を行っているJ-SHINEのサイトを確認しても、やはりトレーナーやプラスの資格以外は特に必要とされる英語力は記載されていません。英語力を証明する必要などなく、養成講座を受講する事ができます。講座の中では英語の基礎の確認から、授業内で使用するクラスルームイングリッシュの練習などもするので安心です。

 

もしも、一般的な小学校英語指導者資格より上の資格を目指す場合には、英語力を証明できる証明証が必要になるので覚えておきましょう。

 

小学校英語指導者育成トレーナー・小学校英語指導者プラスに必要な英語力
英検:準一級以上
TOEIC 1095以上
TOEFL(iBT)72以上
Cambridge English:FCE以上
IELTS:5.5以上
TEAP:334以上
TEAP(CBT):600以上

 

 

アルクの通信講座の場合

 

通信講座で小学校英語指導者資格を取得できるアルクでは、講座を受講するにあたり必要な英語力を記載してはいませんが、講座を学んでいく中で、目安として以下のような英語力が必要だと記載しています。

 

TOEIC: 800以上
英検:準一級以上

 

それ以外にも

 

子どもの生活語彙である英語をたくさん蓄えている事
「わかった」と子どもが思えるまで英語をわかりやすく言い換える力
子どもの伝えたい事を英語で代弁してあげられる力
感情の揺れを伝える豊かな表現力

 

これを読むと、英語の基礎・基本はもちろん大切だけれども子どもたちにより分かりやすく伝えるための語彙力や表現力が必要だと言われています。それはテストの点数だけでは把握する事ができないものですが、意識して積極的に身につけていきたいポイントですね。

 

また、講座の中では年齢に合わせた子供達の脳の発達の違いや、アプローチ方法、使用するクラスルームイングリッシュの違いなどを深く学ぶ事ができます。発達にあわせた教授法を理解する事で、より分かりやすく子供達に伝える事ができるのでタメになる勉強になるでしょう。

 

 

英語力をブラッシュアップする

 

このように小学校英語指導者になるのに、提示しなければいけない英語力は正式には発表されていませんが、だいたいこのぐらいレベルという目安は記載されています。もちろんスコアでみる英語力も大事ですが、子供達のレベルに合わせて使い分ける応用力も大事です。指導者自身が、資格があるからと勉強をやめてしまうのではなく、日々変わっていく教授法や世界のニュース、興味深いトピックなどさまざまな事にアンテナを張り、自分の中の英語をスキルアップしていきましょう。

まとめ

目安となる英語力をご紹介しましたが、テストで測る事のできる英語力だけでは小学校英語指導者として力不足になる可能性がある事も併せてご紹介させていただきました。もちろん、現在これらの英語力を評価する試験をうけていない人でも、小学校英語指導者になる事もできます。学ぶことを止めず子どものため、自分のためにも成長を続けていくのが大事です。

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