小学校英語指導者 仕事内容

実際に小学校英語指導者とはどんな事をする仕事なのでしょうか?子供達に英語を教えるという大きな内容から、さらに具体的に授業の中でどのような役割担うのか授業以外のところで必要とされる作業などをご紹介します。

授業内で必要な内容と準備段階での必要な作業

小学校や英会話スクールなどで授業する際、その授業の中で様々な役割を同時に行う必要があります。まずは実際に子供達の前で授業を行う時に、必要とされる仕事内容を調べてみました。

 

授業の中で行う内容

 

1. レッスンプランに沿った内容の英語を教える
事前に作成しておいたレッスンプランに沿って、子供達に分かりやすく英語を教えます。低学年の場合は体を使ったアクティビティを組み込み体感型にしてみたり、高学年は理解力と論理的思考力が上がっているので英語と日本語でしっかりと意味を落とし込むようにしてみたりと年齢に合わせたティーチングスタイルで教える事が大事です。

 

2. アクティビティを取り入れ飽きさせないようにする
小学生はどの年齢でも、授業の途中で飽きてしまいがちです。さらにそれが別言語の英語だと強く現れてしまう場合もあります。その場合に使えるモノとして、歌やチャンツ・ゲーム・絵本・ロールプレイングゲームなど頭を使う以外に体を動かしたりして、子供が飽きないように工夫が必要です。

 

3. 教えるだけでなく生徒自身に発言させる
今までの日本の英語指導法では、一方的に先生が教えるという内容がほとんどでしたが、正解中の英語教授法にあわせそのスタイルも変わってきています。先生が読み上げるのではなく、生徒に読み上げてもらう。生徒自身に質問内容を考えさせるなど自主性を促す内容が必要となります。

 

4. 外国人教師がいる場合はサポート役に徹する
もしも学校などで外国人教師と一緒に授業をする場合は、小学校英語指導者はサポート役に徹します。生徒はネイティブの英語に触れながら、わからない事などは日本語も交えながら理解していけるようにしましょう。

 

 

準備段階で必要な作業

 

1. レッスンプランの作成
学校や英会話スクールで勤務する場合は、レッスンプランの作成が必須です。長期的なレッスンプランを作成する事で毎回のレッスンもスムーズに進める事ができます。

 

2. 教材の用意
レッスンで使う教材ですが、フランチャイズの英会話スクール以外のほとんどの場合が自分で探してくる必要があります。テキストや音源などは市販のものから探し、ワークシートや絵カードなど簡単なものは、自分で手作りしてしまう場合も多いです。

 

3. 授業以外の内容で英語に興味をもってもらうネタを集める
これは必須ではないのですが、クラスを楽しく進めるために必要な事だといわれています。学校生活に関する事や、季節のイベントに関する事など子供達の興味をつかめる内容を英語で伝えられるように情報収集を怠らないようにしましょう。

 

4. ティーム・ティーチングの打ち合わせ
ALTや担任の先生などと一緒に授業を展開していく場合は、ティーム・ティーチングと言いお互いに協力して授業を進めていく事が必要です。事前に授業の内容の確認、使用教材の確認、そしてその授業内でのお互いの役割を確認するようにしましょう。学校によっては、校長などと定期的にレッスンプランやクラスの様子の報告などの時間を設ける事が必要とされている場合もあります。

まとめ

小学校英語指導者は授業以外にも準備段階にかける時間のほうが長いのが現実です。しっかりと下準備をして子供達が楽しみながら英語を学べるように工夫していく応用力を持っている事が大きなポイントと言えるのではないでしょうか?

このページの先頭へ戻る