小学校英語指導者資格 海外

小学校英語指導者資格を取得していれば日本以外の国でも、子供達に英語を教えることができるのでしょうか?この資格を取得したから海外でも働きたい!そんな思いもあるかもしれませんが、勘違いしやすいポイントなので詳しくご紹介します。

小学校英語指導者資格は日本国内での資格

この小学校英語指導者資格は、日本国内で小学校の教員免許を持たなくても英語の授業を行うことができる資格です。なので、残念ながら日本以外の国ではこの資格は使うことができません。

 

しかし、この小学校英語指導者資格について学ぶ上で子供の年齢に合った指導方法や、英語を指導する上での様々なアプローチ方法を学ぶことができます。海外で就職する際に資格が有利になる事はありませんが、資格取得に向けて学ぶ中で自分のスキルになることはたくさんあります。

 

実はこの小学校英語指導者資格は国内だけではなく、海外の学校でも取得する事ができます。実際に、留学生向けのコースとして提供されていて座学に加えて現地の幼稚園などでのインターンシップに参加する事ができます。海外で生活しながら英語スキルを上げる事もでき、帰国後に使える資格も取得できるので人気の留学プランの1つです。

海外で英語を教えたい人におすすめの資格

TECSOL (Teaching English to Child Speakers of Other Languages)

 

小学校英語指導者資格と混乱してしまう事が多いと言われているのが、このTECSOLです。(Teaching English for Young Learners / TEYL という名前になっている場合もあります。)2つの大きな違いは小学校英語指導者資格が日本の子供を対象としたもので、TECSOLは国に限らず英語が母国語ではなく第二言語として英語を学ぶ子供(4歳〜12歳)を対象とした資格であるという点です。

 

必要だと言われている英語力や、英語を教えるための教授法を学べる点は同じですが、日本人以外の子供にも教える事ができるので授業はすべて英語で行う点や、英語がネイティブではない子供たちの英語を理解する必要があるなど、違った学べるスキルもたくさんあります。

 

 

TESOL(Teaching English to Speakers of Other Language)

 

TECSOLと似ているのがTESOLですが、違いは教える事ができる対象年齢です。TESOLは12歳以上を対象とするとされているので、小さい子供むけではなく中高生や大人向けの英語が母国語ではなく第二言語として英語を学ぶ人にむけて英語を教える事ができます。

 

また、学ぶ方法の中には大学や大学院などで単位をとりながらしっかりと学び学位を取得できる専門的なものをあれば、短期集中で修了証を取得できるものをあります。どちらにしても、小学校英語指導者やTECSOLに比べると本格的で難易度もぐっとあがってしまいますが、国内での中学・高校などでの英語教師としてや海外の語学学校などでの留学生向けの英語教師としてなど様々な可能性が広がっています。

まとめ

小学校英語指導者資格は国内でのみ使う事ができる資格だという事をご紹介しました。もしも、海外にも足を広げたいと考えているのでしたらTECSOLも視野に入れてみましょう。国内のみで活動していくのであれば、小学校英語指導者資格を取得するのがおすすめです。

 

ワーキングホリデーなどで小学校英語指導者資格とTECSOLを同時に取得できるようにプログラムされているプランも人気です。国内ではなく、海外で実際の英語に触れながら勉強をしたい方は一石二鳥で両方取得できるコースが一押しです。

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