小学校英語指導者資格 取り方 費用

小学校の英語教育が2020年度から大きく変わるにあたって、すでに2018年より小3・4で年間15時間、小5・6で50時間の英語授業の実施が求められているのをご存知ですか?しかし残念ながら、小学校教員の資格だけでは英語を教える事はできません。教師への英語指導の教育実施にあわせて民間の団体が育成をする「小学校英語指導者資格」を持つ民間人による小学校の英語授業サポートが必要となってきているのです。

小学校英語指導者の資格の取得方法は?

では、その小学校英語指導者になるための資格を取得するにはどのような方法があるのでしょうか?まず資格取得したい方は、J-SHINEより認定を受けた登録団体で「指導者養成講座」を終了する必要があります。

 

講座終了後にその団体より「小学校英語指導者としての推薦」を受け、指導者の審査へ申し込む事ができます。申請が受理されたら晴れて「小学校準英語指導者資格」を取得となりますが、あくまでも”準”なのでその後50時間以上の指導経験を積む事で「小学校英語指導者」の資格を取得する事ができるのです。

 

資格取得の必須条件

 

1. 養成講座の受講終了
2. 50時間以上の指導時間経験※
3. 英語力の目安:英語で授業が行える
※指導経験については小学校、英会話スクール、塾、家庭教師、自宅教室なども含む
※50時間未満の人は「準認定指導者」として申請が可能、指導時間が50時間を超えたら「小学校英語指導者(正資格)」に書き換えが可能。

 

養成講座を受講できる団体

 

1. 大学・短大・専門学校
2. 海外にあるカレッジや語学スクール
3. ECC
4. アルク
5. AEON (イーオン)
6. Mpi松香フォニックス
7. Teyl-JAPAN

 

このように様々な場所で通学・通信講座などで受講する事ができます。

資格取得にはどれくらいの費用がかかるの?

通学と通信講座、両方で受講する事ができる小学生英語指導者養成講座ですが費用はいくらかかるのでしょうか?通学する場合と通信講座を受講する場合では受講期間も違いますし、費用も変わってきます。自分の生活スタイルにあった講座を受講できるようになっているので、ぜひそれぞれ比べてみましょう。

 

通学で学ぶ

 

通学で学ぶ場合は、認定団体が主催する講座への定期的な参加が必要です。開催頻度は団体によって違いますが、回数をわけて6ヶ月ほどにわたり受講する場合が多く見られます。英会話スクールが開校しているものに関しては、英会話レッスンを受けながら資格取得コースも受講する人が多いようです。

 

受講費用は14万円〜40万円と幅がかなり広いです。ここで注意したいのが、通学講座でやすい場所を選ぶ場合は資格習得までに受ける必要がある必須講座を必ず確認するようにしましょう。場合によっては、提示されている以外の講座も受講しないと認定証がもらえない場合があります。

 

通信講座で学ぶ

 

ここ数年で人気なのが、アルクやTeyl-JAPANなどで開催されている通信講座です。Teyl-JAPANはオンラインの講座で動画を見ながら受講します。英語力アップの授業は含まれていないので、英語力に自信がある人におすすめです。そしてアルクが提供している講座の中でもおすすめなのはJ-SHINE準認定資格取得準備コンプリートコースがおすすめです。テキストやDVDをもとに実際のレッスンプラン作成までしっかりと添削してもらえます。

 

受講費用は86,000円〜140,000円ほど、通学で受講する場合の半分以下の金額で受講する事ができます。また、自分の生活スタイルと相談しながら勉強する時間を調整できるのもオススメのポイントです。個人差はありますが、1ヶ月〜12ヶ月ほどで講座を修了することができます。また、手元にテキストや動画・DVDも残るのでいつでも復習できるのも通信講座の特徴ですね。

 

申請費用も忘れずに

 

また、これらの講座を受講してもすぐ資格が発行されるわけではありません。自分でJ-SHINEへ申請をするのを忘れないようにしましょう。
別途申請費が6,000円程かかりますので、要注意です。(2019年2月現在)

指導経験50時間が必要

様々な養成講座が開催されているので、ご近所もしくはインターネットで学べる場所を探してみるといいでしょう。準認定資格が取れた後は、50時間以上の指導経験がある人はすぐに小学校英語指導者資格に申請ができます。もし、指導経験が足りなくても英会話講師、小学校講師、自宅英語教室など英語に関する授業での経験を積んで「小学校英語指導者資格」へ変更する事もできるので安心してください!

まとめ

このように「小学校英語指導者資格」を取得するには様々な方法があり、それにより受講期間も金額も大きく変わってきます。確実に目標達成をするためには、自分にどの受講スタイルが合っているのかを考えて講座を選ぶのをおすすめします。

このページの先頭へ戻る